
プロフィール
永野 海
(ながの かい)
弁護士/防災士/ふじのくに防災士
日本弁護士連合会 災害復興支援委員会 副委員長
静岡県ボランティア協会 理事
静岡市教育委員会 学校防災アドバイザー ほか
好きなもの:鳥、石ころ、地層
東日本大震災以後、被災地での生活再建支援の活動や、津波防災を含む市民や企業向け講演・研修活動に従事。 NHKと共同制作した『避難生活&住宅再建ガイドブック』や、運営する 『ひさぽ』(被災者支援情報さぽーとぺーじ)からは支援情報ツールがダウンロードできる。
著書に『避災と共災のすすめ ―人間復興の災害学』(帝京新書)、『みんなの津波避難22のルール 3つのSで生き残れ!』(合同出版)、『防災・減災の法務 ―事業継続のために何をすべきか』(有斐閣)など。 news every.しずおか(静岡第一テレビ)木曜日コメンテーター(2021-2022)。
業務・メディア

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中央法律事務所:☎ (054)366-2203
静岡市清水区辻1-2-1 えじりあ2F(JR清水駅前)
🎓 略歴
慶應義塾大学 総合政策学部卒業(計量経済学専攻)
2007年 弁護士登録(静岡県弁護士会)
🔧 主な取扱い分野(お気軽に)
- 企業法務(顧問契約の費用はご相談下さい)
- 企業防災、組織防災(研修、防災体制構築)
- 交通事故事件
- 民事再生、破産、倒産など債務問題全般
- 労災事故など損害賠償請求事件
- 遺言/相続/遺留分事件
- 講演業務(費用はご相談下さい)
※離婚事件、刑事事件は取扱いがありません

重版!
『避災と共災のすすめ -人間復興の災害学』
(帝京新書)単著

『みんなの津波避難22のルール 3つのSで生き残れ!』
(合同出版)単著

『防災・減災の法務 事業継続のために何をすべきか』
(有斐閣)共著

『改訂版 弁護士のための水害・土砂災害対策QA』
(第一法規)編著

『子どもたちの命と生きる 大川小学校津波事故を見つめて』
(信山社)分担執筆

『災害復興学辞典』
(朝倉書店)分担執筆
- 特定非営利活動法人 御前崎災害支援ネットワーク(顧問)
- ふっこう支援掛川(顧問)
- 静岡県BCPコンサルティング協同組合(顧問)
- 一般社団法人 健太いのちの教室(世話人)
- 認定NPO法人 はままつ子育てネットワークぴっぴ
(浜松市防災学習センター指定管理者)(理事) - 公益財団法人 ふじのくに未来財団(評議員)
- 特定非営利活動法人 静岡県ボランティア協会(理事)
- 公益信託 静岡県災害ボランティア活動ファンド(信託管理人)

【監修】 2021.7
「水害にあったときに 冊子版」
(震災がつなぐ全国ネットワーク・編)

【コンテンツ協力(津波避難)】 2022.9
「家族みんなの防災ノート」
(JAグループ/一般社団法人 家の光協会)

【監修・コンテンツ協力】 2022.7
「復旧ロードマップ詳細版 生活再建編」
(災害支援ネットワークおかやま)

【コンテンツ協力】
「あんしん手帳」(ココチモ防災セット)
※ユーキャンの通販サイトのオリジナル防災セット収納品

【コンテンツ協力】 2023.3
災害ケースマネジメント実施の手引き
(内閣府(防災担当))

【制作協力】 2023.6
避難生活&生活再建ガイドブック及び特設ページ
(NHK)※特設ページに「ひさぽ」リンクあり

【制作協力】 2023.9
被災時に使える防災ハンドブック
(特定非営利活動法人YNF)

【監修】 2024.1
災害時の子どもの生活ガイド
(NPOカタリバ)※LINE相談もできます