静岡の災害ボランティアのための図上訓練でもいつも勉強させていただいている、「震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)」さんが、「水害にあったときに」と題されたチラシを作成されています。

これが非常に素晴らしい内容で、豪雨災害によって自宅が大きな被害を受けてしまった場合の対処方法が、1つ1つ丁寧に、挿絵つきで紹介されています。

その後の支援を受けるために必要となる「り災証明」のこと、そのために大切な写真撮影のこと、保険会社や施工会社への連絡のこと、浸水した家財や家電製品を扱う上での注意点、片づけ・掃除をする際の注意点など、まず何かからどうしたらよいか具体的に教えてくれます。

今月発生してしまった九州北部の豪雨災害の映像をみられれば、もし自分があのような甚大な被害にあってしまったらどういう心境になるか、容易に想像されると思います。通常は、頭の中がパニックになり、何からはじめればよいのかわからず、途方に暮れてしまいます。

そんななかで、こうした羅針盤となるチラシがあることがどれだけ被災者の方が救われるか。

 

七夕豪雨を思い出してください。

最近でも平成26年の台風18号の際に静岡市で大きな浸水被害がありました。

http://www.city.shizuoka.jp/000686588.pdf

 

遠くの他県で起こっている出来事だと思わず、明日にも静岡で発生するかもしれない、自分に起こる災害かもしれないと意識してください。

そして、このすばらしい羅針盤となるチラシをどうか事前にプリントアウト、ダウンロードするなどしてご自宅でいつでも見れるようにしてください。

万一静岡で大きな被害が起こったときには、周囲に広めてあげてください。

よろしくお願いします。

http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420