この間,いくつか講演がありましたので,順番に書いておきます。

5月25日は,日本赤十字社静岡県支部様の関係で,被災者支援法制度や,被災者の支援のあり方についてお話させていただきました。

ご存知のとおり,日赤静岡県支部様のトップ(支部長)は川勝知事,皆様も各自治会の赤十字への寄付を通じて多くの方が,(知らないうちに?),日赤静岡県支部の会員になられているかと思います。

なにせ350万人口の静岡県において,会員は75万人です。

すごいですね。

日赤は,言うまでもなく,災害法制に条文上その主体として明記されるほど,救命,被災者支援の核となる組織です。

南海トラフ地震の際には,静岡の日赤,そして全国の日赤からの救援,支援の力が人命に直結します。

09年の駿河湾地震のときでさえ,(結果的には被害は大きくなかったにもかかわらず),全国の日赤が静岡にヘリを直ちに飛ばしてくれていた,ということでした。

日赤の関係では,以前,奉仕団の関係でも講演をさせていただきましたが,一般の市民の方々よりもそもそもがボランティア精神が厚い方々です。

こうした皆さんに被災者支援制度や,弁護士との連携による被災者支援の大切さを知っていただくことは,何よりも地域に還元される力になります。

(当日の講演資料の一部 具体的な事例で被災者への支援制度を考えていただきます)

 

当日は,懇親会でも,各地の名士の皆さんから,大変ありがたい,地域に還元していただけるお声がけをいただきました。

講演という形でご縁をいただき,心より感謝しております。

平成30年5月25日講演

弁護士 永野 海