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今日は、静岡県消防学校で、2時間の災害関連の授業を担当させていただきました。

消防学校をご訪問させていただいたのは今回がはじめてで、それまでは消防学校の場所がここ興津にあったことも知りませんでした。

 

今回は、静岡県下の消防団員の方を対象とした講義です。

東部、中部、西部と総勢85名ほどの方がいらっしゃいましたので、今日の皆さんにぜひとも地域の防災リーダーとなっていただいて、大災害時に一人でも多くの命が救われるような、また一人でも多くの被災者が絶望から救われるような知識を仕入れていただき、平時の活動につなげていただきたいという思いから、内容を精査しました。

 

先日講義させていただいた消防隊員の皆さんや、今回の消防団の皆さんというのは、日頃から「災害」に深くかかわり、またプロフェッショナルとしての訓練をされている極めて稀有な方々です。

こうした方々が地域や家族、職場の防災リーダーにならずして、誰が防災リーダーになるのか。

そういうことだと思っています。

 

今回は、途中、消防隊員や消防団の方の活動と過失責任の問題も取り上げました。

こうした裁判例が、救助や消火活動の躊躇につながらないことを心配しつつ、それでも必要な知識としてご提供させていただきました。

 

機会があればぜひ今後ともこうした取り組みは続けていきたいと思います。

 

静岡市清水区 中央法律事務所

弁護士 永野 海