沿岸部の静岡市駿河区の中島小学校5年生が地域の防災マップを作り,これを地域に全戸配布というニュース!

テレビでみて感動しました。

東日本の被災地を視察した6年生のバトンを受けて5年生が作成したというところもすばらしい。

●地域の防災を変えるのは地元の小学生しかいない!!

静岡県,沿岸部の小学校全部でやりましょうよ。

この取組みだけ特別に褒めるじゃ,意味ないですよ。そして,小学生ががんばってるのに,地域がのほほんは許されないですよ。

まちづくりも含めて,地域防災の主役,キーマンは小学生含めた子供たちしかないと思います。

こういう取組みを,珍しい,素晴らしい,で終わらせたらだめです。

この広報のなかで,田辺市長は,

●「児童生徒が・・・地域の一員として率先して社会貢献活動に参加する力を育てる防災教育・・・」

と書いておられますが,私の考えは少し違います。

上記の視点は昔ながの「子ども扱い」の視点だと思います。

そうではなくて,小中学生に大人が頭を下げて,地域のためにひと肌脱いでもらえませんか,と大人として扱って依頼するという位置づけが大事だと思います。

それしか津波危険地域の防災を大きく進める方法はないのではないかとすら思うのです。