今週は、2度、東京で災害関連の仕事がありました。

まず、水曜日。

日弁連災害復興支援委員会の会議です。

今年は、委員会の副委員長が輪番で会議の司会進行をするという試みで、今月は、わたくしの司会担当でした。

なんとか3時間の会議で、途中紛糾することもなく(いつもありません)、けが人などがでることもなく(あったらむしろ怖いです)、無事終えることができました。

今回は、熊本の先生がいらっしゃらなかったので、熊本からの現地報告を聞けなかったことだけが残念でした。

熊本からの報告は、毎回貴重なものばかりで、スポンジが水を吸うように、知識や経験談がわたしの身体に吸収されていきます(ちょっと喩えがおかしいですね)。

とにもかくにも安堵。

次に、金曜日。

今度は、日弁連ではなく、関弁連、関東弁護士会連合会の災害会議です。

関弁連の所属弁護士会は、東京の3つの弁護士会(東京,第一東京,第二東京)、関東地方の弁護士会(神奈川県,埼玉,千葉県,茨城県,栃木県,群馬)のほか,甲信越の弁護士会(山梨県,長野県,新潟県)及び静岡県の13にも及びます。

静岡というのは、微妙な立地で、裁判所は、東京高裁の管轄なのに、税務では名古屋国税の管轄だったり、富士川より東は東京電力、それより西は中部電力だったり、なかなかややこしい場所です。

ともかく、静岡県弁護士会は、関弁連という組織に属しているわけです。

 

この関弁連では、毎年、定期大会とセットになってかなり大がかりなシンポジウムが開催されるのですが、なんと来年は、静岡開催。

しかも、テーマは、将来の災害に備えた平時の災害対策の重要性(仮)、です。

偉い人から、テーマを考えて提出しなさい、といわれたので、上記テーマを書いてだしたら、そのまま採用されてしまったという。。。(苦笑)

 

そんなこんなで、このシンポジウムの開催県となり、しかもシンポジウムの事務局長という役職を命ぜられ、大変な1年がはじまってしまったという次第になります。

今後は、月に何度か会議をし、月1回は最低上京し、企画を考え、調査をし、報告書を書き、ときには被災地に視察調査に赴き、合宿まで行う、という仕事が、他の災害関係の仕事に「加わる」ことになります。

テーマがテーマなのでやる気は十分ですが、体調管理が、これまで以上に重要になってきそうです。

 

静岡市清水区 中央法律事務所

弁護士 永野 海