吉田町さんにご依頼をいただき、以下のチラシ記載の防災講演会を行いました。

時間:2月10日(日)午前10時~11時45分

場所:吉田町学習ホール

 

東日本大震災で一体何が起きたのかを正確に知ってもらい、自分の頭で津波避難を考えるために必要な知識もご紹介しながら、地震があったときに、油断せず、軽信せず、念のために逃げる一人目、二人目になっていただくことで、周囲の10人、100人の命をも救う市民になっていただきたい。

これがテーマの講演でした。

なお、チラシに記載した5つのこととは

1、ハザードマップの使い方(ハザードマップを妄信しない)

2、地震後引渡さない訓練の重要性

3、防潮堤とは何か。ハード設備で油断しない

4、自然災害を自分の頭で考える

5、率先避難者になる

です。

講演には、常葉大学の小村先生におつなぎいただき、吉田町の田村町長にも聴講いただきました。

講演後そのまま田村町長、小村先生とお食事をご一緒させていただきながら防災についてのお話を続けました。

吉田町は、町を守る二重の防潮堤が現在建設中で、全国初の取り組みとして実施された歩道橋型津波避難タワーの整備(合計15基)も、タワーが必要な全ての海沿いの地区で整備が完了しています。

ハード面での備えと、微力ながら私のような者によるソフト面の備えがうまく連携し、住民の皆様が誰一人津波で死なない津波防災に結実すればと思います。

当日の講演会の様子については、静岡新聞さんが取り上げてくれましたので、そちらを引用します。

 

平成31年2月

弁護士 永野 海