床上浸水してしまった方へ
水害である日、床上浸水の被害!
修理費はものすごくかかるのに、特に内水氾濫などの場合には、一部損壊や準半壊などの低いランクの罹(り)災証明書しかもらえないことがあります。
そうすると、被害を受けた方も諦めてしまったり、弁護士など支援者も、特にできるアドバイスがないと支援をためらったりしてしまうこともあるかと思います。
でも、そんなときでも日本には、一部損壊の方でも使える可能性がある支援制度がたくさんあります。
そんな制度の一覧をイラストでまとめました。
ご高齢の方には、このイラスト資料があっても、実際に申請にたどりつくのは難しいと思います。
ぜひ浸水地域の支援者の方は、被災された方に寄り添い、各制度をインターネットで調べるなどして、申請までたどり着けるようにサポートをお願いいたします。
令和3年8月16日 弁護士・防災士 永野 海
支援制度の詳しい説明は、上記YouTube動画もぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=TsOThc-cVdc
Youtubeサイトから資料のダウンロードも可能です。